偏執後記6

今回コミックを描くにあたって日の出のシーンを描くことになり、
「それなら是非高い場所から眺めさせたい、街がゆっくりとめざめていくさまを
大きな画面で見せたい」と思い、首都圏のウォーターフロントを見て廻りました。
(いやー便利ですねえ、グーグルさんありがとうw)

絵としての見栄えを重視したので多少壮大な景色になっちゃいましたが、
「とある東京の海に近い場所に10階建てくらいのビルとして存在する」と仮定して
今回のさまざまな設定は考えてあります。

このガラス張りのボックスは北に向かって張り出しています。

ちなみにね、こういうガラス張りのが近所にあった。まったくの空想ではないのですw
それにしてもこのひとは型破りですね。コミカルな話なんか描きたくなります☆